業者の見極め方

調査業者の選び方 (こんな調査業者は気をつけよう)

電話での問い合わせをしたとき、はっきりと社名を名乗るか?

「はい、調査機関です」「はい、興信所です」といった
自社固有社名を明確にしない業者には気をつけよう。
多くの社名を使って、顧客をたぶらかしている可能性があります。

誇大広告を出していないか?

大きな広告をし、700円・800円等と常識で考えれば分かるような異常に安い金額を表示している調査会社は気をつけよう(おとり広告業者)。

所在は明らかか?

事務所の所在地を明らかにしない業者。
事務所に訪問されることを嫌う業者。

安請け合いをする業者ではないか?

何でもできると嘘をついて契約だけを結ぼうとする業者。

会社に関する情報を明示しているか?

会社案内や会社の営業案内書を明示できない業者。

調査機関を選ぶときには・・・

まず、広告を見て、誇大広告やおとり広告的な表現のない
誠実な調査機関を選び、電話をすること。
電話ではっきりと自社の社名を名乗り、
感じのよい応対をしてくれる調査機関を見つける必要があります。
会社に訪問する態度で、交通便や会社までの道順を聞いてみること。
(事務所を訪問されることを嫌がっていないかの確認のため)

その後、待ち合わせをした場合は、
その会社の業務案内や営業案内を持ってきてくれるように確認し、
待ち合わせることも肝要である。

相談員(アドバイザー・顧客営業担当者等など会社によって名称は異なるが)の
礼儀作法や態度・話し方・人柄などが信頼できるかどうかも大切なことですし、
普通はその担当者が最後まで責任を持って対応してくれるのですから、
少しでも不信を感じたら、その場での無理な形での契約はしないことです。

また、規模の大きさをひけらかしたりハッタリの多い担当の人は
気をつけたほうが良いようです。
相談時には、調査をするに際して必要なことを親身になって
十分詳しく話を聞いてくれる相談員が安心です。

どうしても、どの業者を選んで良いかわからないときには、
当協会にご相談ください。
但し、業者の紹介は行っておりません。

E-mail:info@kck.jp   TEL:06-6313-4567   FAX:06-6313-4566

PageTop